介護日記

認知症が進み介護認定再調査

母の認知症が進んできて、パニック発作を起こすようになり、一人で置いておくことが難しくなってきたため、介護認定を再び行うことになりました。

以前はそんなことはなかったけれど、

調査員:「今の季節は、何ですか?」」

母:「春です」

調査員:「春でも最初の方、真ん中、終わりの方とありますが、どのあたりの春でしょう」

母:「もうすぐ夏です」

・・・・・・

2月だよ~

ヤバさ満載です。

お話をしているときの母は、ぱっとみ、とても普通な元気なおばあさん。

でも、やっぱり、認知症患者なんですよね・・・・

物を取られた。

とか、

凶暴になる。

とかいうことは、全くなく、

ひたすら、「記憶障害」

が目立ちます。

ちょっと前のことすら、全く覚えてない。

なので、叔母のところに何度も電話をしたり、している模様。

アリセプトを飲み始めたばかりの頃は、数種類ある心臓の薬を、自分で、毎日仕分けして飲んでいたけれど、途中で分からなくなり、今は薬の管理は私がしている。

食事の支度は、もともと好きではなかったし、我が家に私も義妹も居るため、ほとんどしない。

後片付けは、得意なので、よくやりますが、食器のしまい場所は、バラバラ。

でも、家族でよく言うのは、

人の話をきかずに、自分の事ばっかり喋っている

いつも、おんなじ事ばっかり言っている。

のは、ずっと前からだよね・・・・

性格だよね・・・・

と思ってましたが、

性格じゃなかったのかなあ???

いやいや。

性格というか、性分でしょう・・・・

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認知症患者の介護者の不安



母は、まだ、自分が認知症患者とは、認めておらず、

何かというと、ボケていないだけ、ありがたいと思ってね。

と、言います。

母にとっては、物忘れよりも、頸や肩や膝の痛みや、時折、耳鳴り。

の方が悩みのタネ。

やっぱり、昨年夏から、せっかく行きだしたデイサービスをサボるようになって、4~5ヶ月。

ほとんどの時間を家で一人で、テレビを見て過ごしていることが増えてから、進行した感じだなあ。

秋には薬も、アリセプト5mg→8mgへと増量されましたが。

年末からの、パニック状態は、少し治まってきて、

サインバルタカプセルの効果がちょっとづつ、出ているのかもしれません。

ただ、まだ、夜寝る頃になると、肩が痛くて手が上がらない。

とか、脇が痛い。

とか言い出し、夜中に何度も起きたりする。

先日の診察の時に、その話をして、

安定剤(ワイパックス)を日数分出しておくので、毎晩飲む必要はないけれど、夜寝るときに騒ぎそうだったら、飲ませると良い。

とのこと。

認知症患者の家族の心配ごとは、なんといっても、

「この人は、これから一体どうなってしまうのだろう??」

ということに尽きます。

いずれ、廃人?

どのくらいの期間で?

と思うと、不安でならない。

先日、購入した榎本睦朗先生の「笑って付き合う認知症」という本でも、そんな事が書かれてました。

認知症と診断されたら、家族は

「これからどんどん進むんですよね。どうしたら・・・」と途方に暮れる。

先生の本でも、一般的な認知症の本でも、

今は、薬があるので、早いうちに治療を始めれば、その進行を遅らせることができる。

と書いてあります。

人によっては、初期症状のまま、4年も5年も保っている方もいらっしゃるそうな。

そして、記憶障害といっても、「出来事記憶」と「手続き記憶」の2種類あって、

認知症の薬を使う目的は「手続き記憶」の維持が目的なのだそう。

「手続き記憶」が失われると、洋服を着ることとか、普通に意識せずに出来ていることが出来なくなるらしい。

恐ろしい・・・・

先日受診時に伺ったところ、

箸の使い方が、わからなくなったり、リモコンが使えなくなったりから始まることが多いそう。

手続き記憶が失われるということは、本当に一人で置いておけなくなるということですよね。

なんとか、デイサービスで脳を活性化させて、「手続き記憶」は維持できますようにと願うばかりなり・・・・

先生は、

「大丈夫」

とおっしゃってくださいます。

できなくなったことは、周りの者がしてあげればよいのだから。

そうなんですよね。

だけど、

一人で置いておけなくなると、それが問題なんですよねぇ。

デイサービスに、毎日行ってくれれば、在宅介護も可能ですが

・・・・

そして、周りでも、母親介護状態の人が、最近、ぐっと、増えてきました。

そういうお年頃ってことなんですよね・・・

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