介護日記

叔母の認知症進行と成年後見人制度

一人暮らしの叔母の認知症もじわじわと進行し、成年後見人制度を利用することになる。

叔母の認知症の症状が出始めてから、約1年半。

最初は、

「金庫の鍵がない、ダイヤル式の番号も忘れた」

にはじまり、

短期記憶障害が、徐々に進み、

最近は、2~3時間前の記憶がない。

先日も、親戚が集まって、9人で昼食をしてるのに、

数時間後に、甥と2人になって話をしていると、

さっきの、食事の記憶がない・・・・・

なので、

お歳暮を、同じところに、2つも3つも送ったり、

美容院への予約を、断ったのに、行ったり

行っているのに、後から、「今日は具合が悪くていけなくてごめんなさい」

と電話を入れたり、

記憶がないので、行動はばらばらな感じ。

だけれども、

不思議なことに、というか、短期記憶とは関係のないルーティンな行動はできてる。

バスに乗って、ピアノのレッスンに行くこと

月に一度の絵手紙のお稽古にいくこと

叔父の命日にお墓参り。

通院。

公共交通を利用して移動して、戻ってこれるので、そこだけ見ていると普通な人の感じ。

人に入られることを拒む叔母ですが、薬の管理は心配なので、

介護認定で、要介護1の認定がおりて、最初に試みたのが

訪問看護師を入れての、薬の管理。

お薬カレンダーに薬をセットしてもらい、次回通院の予定もカレンダーに書き入れてもらう。

薬の飲み忘れが時々あるし、

時には、通院を忘れて、訪問看護師が来た時に薬がなかったり

ということもあったけれど、とりあえず、今のところは、

通院と薬の管理は何とか維持できている。

食べ物は心配なことが多い。

自分でデパートやら、高級スーパーへ総菜を買いに行って、

ごはんは、パックご飯をチンして食べていて、

お湯は電気ポット。

なので、火はあまり使っていないようですが、

火の不始末も心配のタネ

買ってきては忘れてしまうので、賞味期限切れの物や腐ったものが放置されていることも

ある。

そんなこんなで、

一人暮らしは、そろそろ諦めて頂きたい叔母ではありますが、

なにしろ、

通院も、ピアノのお稽古も、お墓参りも、食事の支度も

自分の事は、親戚に迷惑かけることなく、きちんとできている。

つもりの叔母は、

いつか、膝の痛みがもっと進んで歩けなくなったら、

施設入居を考えないといけない。

とは、思っているものの、

それは、

「今ではない」

ん~・・・・

困った・・・・

ともあれ、

叔母には、養子縁組をして、名前を継いでいる甥がいる。

彼が、成年後見人の申し立てをすることになった。

叔母は、定期預金なんかも、必要になったら、甥が解約すればいいと思ってるけど、

いざという時に、老人ホームに入るにしても何にしても、叔母のお金から出すとなると

結局成年後見人制度を利用するしかない・

ということになったのでした。

やれやれ


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