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介護日記

認知症の母の白内障手術

認知症の進行度合いと見比べて、まあ、今が最後のチャンスかもしれませんね。

ということで決断した白内障手術。

何しろ、手術自体の記憶はもちろんないので、最初に左目、2週間あけて右目の手術をしましたが、手術に対する恐怖心は皆無。

ですが、一番困ったのは、術後、

「手術をしたのだから、目を触らない!」

と言ったところで、覚えられないこと。

でした。

最初の手術後、目にあててある、ステンレスの網目のお皿みたいのとガーゼを、ちょっと目を離したすきに、剥がしてしまって。

さっき、手術をしたばかりだから、外してはダメ。

と説明した後、トイレに行って戻ってみると、また外してしまっていました。

完全看護で夜は泊まれないので、

同意書を書いた上で、指のない手袋をはめられるはめになる。

翌日聞いたら、

その手袋状態で、また、外してしまったらしく、

ナースステーションの横の観察室へベッドを移して、夜通し見張られていたご様子。

入院日含め、一週間は休みを取っていたのですが、家にいても、ずっと見張っているわけにもいかないので、ちょっと不安になりました。

リハビリパンツ使用のため、特に入院中にトイレの失敗はなし。

だけど、膝が痛いといって、トイレまで歩くのもやっとな感じになりました。


でも、

ガーゼがなければ、さほど、気になることもないようで、

しつこく、

「手術をしたのだから、目を触ってはダメ!!」と言い続け、

バインダーにも、同じことを書いて、常に目の届くところに置くようにしたら、
まあ、目をこする様子もなく、過ごせました。

手術を検討し始めた、昨年秋から、半年でも、
思った以上に、短期記憶障害は進んでいて、
今言ったことが覚えてないって、こういうことなんだなあ。
としみじみ実感。

なにげにやっかいです。

後は、手術の前日、10時前には入院したのですが、この日は、目薬指すくらいで特にすることもなく、暇。

テレビを見せてはいましたが、

やっぱり不安なのか、

「今日は一緒に泊まるんでしょう?」

ここは、完全看護だから泊まれないの。
面会時間が終わったら帰って、明日朝来るからね。

「そうなの」

・・・・・・

という同じ会話を一日中繰り返すこととなる。

そして、1回目は6人部屋の廊下側でナースステーションからも目の届く位置でしたが、
2回目は、最初からナースステーションの横の「観察室」への入院になりました。

廊下側に大きな窓があって、ナースステーションから常に見える状態になっています。

二人部屋にベット1つだったので、かなりゆったり。

なかなか快適でした。

会話もまだ通じるから、手術の時はじっとしてられるだろうと思ってましたが、

なにしろ、今言ったこと覚えてないので

「目を動かさない」状態キープは結構大変だった様子です。

たった、2泊の入院が2セットでしたが、

それでも、体力かなり落ちましたね。

退院後、デイサービスも休んでいたので、家に居ると寝てばかりで、

足よれよれです。

年寄りの入院は、短くてもそんな感じになるようです。

白内障手術レンズが入れられない


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