先日のジョブチューンで、老眼予防には「ルテイン」が効く!
ルテインは、一日ほうれん草2株でOK!
と言っていました。
目にいいのは、「ブルーベリー」と思いがちですが、
ブルーベリーは、「眼精疲労」に効果的なのだそうで、
老化に伴う様々な症状には、「ルテイン」が良いそうです。
老眼のしくみ
目の老化といえば、ピントが合いづらくなる「老眼」や、「白内障」が思い浮かびます。
「老眼」は、水晶体というレンズを支える筋肉の衰えにより、
水晶体の厚みを変える力が弱まることが原因でなります。
また水晶体自体が硬くなることで、ピントの調節力が弱まり、老眼になるということもあるそうです。
「白内障」では、レンズが硬くなることで、白くにごり、視界がぼやけたり、見えづらくなったりしてしまいます。
また、失明の一番の原因となる、、「加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)」もコワイ病気です。
以前NHKの番組でも紹介されていました。
目の奥の「黄斑部」というのは、物を見る神経が集まっている大切なところですがここが変形すると目の真ん中が黒くなって、物を見ることができなくなります。
加齢黄斑変性症の原因は、眼底に溜まる老廃物の一種である「ドルーゼン」
なぜドルーゼンが溜まるかといえば、「ブルーライト」が原因だとか。
ブルーライトを防ぐには、ルテインが有効だという話でした。
私の叔母も、つい最近「片目真ん中が真っ黒で見えない」とか「線がゆがんで見える」と言っていて、眼科にいったら、「加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)」と言われ、ショックを受けていました。
治らない病気と思っていましたが、何度かの注射と目薬で、気がついたら治っていたと言っていたので、今は、良い治療を受ければ治るみたいですね。
私も強度の近視なので、目の病気はとても心配です。
ルテイン=ほうれん草やブロッコリー
しっかり摂らなければ!!
一日に必要なルテインの量とほうれん草
ルテインは目に集まり、レンズがかたくなったり白く濁るのを防いでくれます。
ほうれん草のルテインの含有量(100gあたり)は、10mg
ブロッコリーが約1.9mt
リーフレタスが1.8mg
なので、約5倍の含有量。
一日に必要なルテインの量は約6mgなので、ほうれん草なら、2株で十分必要量のルテインが摂取できることになりますね。
ほうれん草のおすすめレシピ!
ほうれん草といえば、おひたしと思いがちですが、番組でおすすめされていたのが
「ほうれん草とツナの炒め物」
ルテインは油に溶けやすいので油と一緒に摂ると吸収率が上がります。
さらにツナには目の疲れに良いDHAが含まれているのでおすすめ!
というわけです。
さっそく作ってみました。
お湯を沸かす手間もなく、ささっと炒めるだけなので簡単!
ツナに味がついているので、調味料はいらないかんじですが、
さらっとお醤油をまわしかけ、最近常備している「創味シャンタン」をちょっと足して完成。
さめても美味しいので、お弁当にも入れてます♪
ほうれん草を毎日おひたしで1把とかだと大変ですが、
2株ささっとツナ炒め。
は結構簡単で、取り入れやすいです。
目、大事ですからね~
ルテイン、サプリで摂ろうと思うとそこそこお値段かかるしね~
普通に食事で摂りたいですね!
ほうれん草を食べよう!!
でした。
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